子どもの頃にプログラミングができるようになっても、大人になって忘れてしまうのでは?
いいえ。何度かやっているうちに慣れていき、コツをつかめると、わすれることはありません。
わかりやすい例では、自転車(補助輪なし)は一度乗れるようになって、何年かしたときに乗れなくなることはありません。
同じように、水泳も、一度泳げるようになると、カナヅチに逆戻りすることはありません。このような記憶を「手続き記憶」といいます。
反対にすぐ忘れてしまう記憶を「陳述的記憶」といいます。例えば、私は歴史の年号を覚えるのが苦手だったので、一生懸命に丸暗記しても、テストが終わった瞬間に忘れてました(笑)
でも、プログラミングの基本をしっかり理解し、コツをつかんで自分の思った通りにプログラミングができるようになってくると、その「考え方」を忘れることはありません。
ただし、手順を丸暗記してると「陳述的記憶」となってすぐに忘れてしまいますので、勉強の仕方には注意が必要です。
子どもの頃に「基本の3つの考え方」のコツを身につければ、大人になってコードプログラミングをすることになってもスムーズにできるようになります。
DreamCodeでは以下のプログラミングの3つの基本を楽しみながら、理解してもらうようなレッスンを行います。
ぜひ気軽に遊びにきてくださいね^ ^